さよなら
バイト帰りの満員電車で偶然先輩と乗り合わせ、「次はサウジアラビア万博で会おう!」なーんて冗談めかした挨拶を交わして途中の駅で別れた。
その先輩とはメシを食ったり立ち話をしたりする程度の仲で、特に深い話をする機会はなかった。俺が歳を食ったからか、それでも同じ場所で過ごした仲間との別れというだけでじんわり来てしまう。
もの寂しさを感じつつも、ひと区切りついて次のステップに進む前向きさもある。こういう変な気持ちって一般的に何て言うんだろう。
人汗まみれのクソ暑苦しくて臭い中央線に乗るのもこれで最後だと思うと感慨深いな。
ヨシ!新しいバイト探すか~